調査・レポート人的資本開示

地方銀行69行の有報提出は、株主総会の何週間前か

CGコード2026年改訂の「3週間以上前」に、実際の提出日はどれだけ届いているか

全8ページ / 2026年9月発行

2026年7月21日に確定したコーポレートガバナンス・コードの改訂で、有価証券報告書を株主総会の前に提出することが原則1-2に入りました。解釈指針は「株主総会開催日の3週間以上前」を最も望ましいとしています。上場地方銀行について、2026年3月期と2025年3月期の有報の提出日と定時株主総会の開催日の差を1行ずつ数えました。公開データのみを使っています。

この資料でわかること

  • 3週間(21日)以上前に提出していた地方銀行は0行(65行中、2026年3月期)
  • 提出日から総会日までの日数は中央値7日、最も早い行でも14日
  • 前年(2025年3月期)の中央値は2日。65行中52行が前年より早く提出している
  • 原則1-2の解釈指針の記述そのもの(引用)と、金融庁自身の「必ずしも容易ではない」という認識
  • 総会日から逆算したとき、人的資本データの締めがどこに来るか
  • コーポレート・ガバナンス報告書の提出期限(2027年7月末日)

こんな方におすすめです

IR・経営企画・人事のご担当者、有価証券報告書の提出実務に関わる方

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