物流業の幹部社員20名が生理痛を疑似体験|セイノーラストワンマイル株式会社様の生理痛体験ワークショップ事例

2026年 9月 14日

Flora株式会社(本社:京都府京都市、代表取締役:クレシェンコ アンナ、以下「Flora」)は、セイノーラストワンマイル株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:河合 秀治、以下「セイノーラストワンマイル」)のグループ幹部会議において、生理痛体験ワークショップを実施しました。本記事では、2025年11月に公表した事例の内容をもとに、背景と取り組み内容、参加者アンケートの結果を紹介します。

本ワークショップは、女性活躍推進とエンゲージメント向上の一環として開催され、男性幹部を中心に20名が参加。講義と生理痛疑似体験、ディスカッションを通じて、女性特有の健康課題への理解と、職場における適切なサポートのあり方を学びました。

生理痛体験ワークショップ事例の背景と取り組み内容

セイノーラストワンマイルでは、半期に一度、グループ会社の幹部社員が集まり、経営や組織づくりについて議論する会議を実施しています。

今回のテーマは「社員エンゲージメント」と「女性活躍推進」。会議の締めくくりとして行われた本研修では、Floraが講師として登壇し、生理やPMS(月経前症候群)の基礎知識を共有したのち、専用機器を用いて痛みを段階的に体感しました。

レベル4で声を上げる人もいれば、レベル8で立っていられない人もいた一方で、痛みに強く「思ったより大丈夫」と感じる人もいて、人によって感じ方が大きく異なることを、身をもって理解する機会となりました。

体験後のディスカッションでは、「家庭での配慮を心がけたい」「社内でも相談しやすい雰囲気をつくりたい」など、多くの具体的な意見が挙がり、参加者同士で自然に会話が広がりました。

セイノーラストワンマイル様からも「グループ幹部会議で『生理痛体験』研修を実施」としてリリースが公開されています。

実施概要

項目内容
実施の場セイノーラストワンマイル様 グループ幹部会議
会議のテーマ「社員エンゲージメント」と「女性活躍推進」
参加者男性幹部を中心に20名
プログラム生理・PMSの基礎知識の講義/専用機器による段階的な生理痛疑似体験/ディスカッション
講師Flora

参加者アンケート結果

Floraが実施したアンケートでは、参加者の満足度は100%、95%が疑似体験を肯定的に評価し、全員が「今後の行動を変えたい」と回答しました。

また、75%が「生理痛によってパフォーマンスが大きく低下する」と実感し、健康課題が生産性や職場環境に影響を与えることを肌で感じたとの結果も得られました。

設問結果
ワークショップ全体の満足度100%
疑似体験を肯定的に評価95%
「今後の行動を変えたい」全員
「生理痛によってパフォーマンスが大きく低下する」と実感75%

※1名は健康上の理由により当日疑似体験未実施

Floraの生理痛体験の特長

単なる体験だけにとどめず、講義やワークショップも同時に実施することで、社内改善につながる実践的なプログラムです。開催時間や規模、対象者も含めて、ご希望に合わせたカスタマイズが可能です。研修型に加え、展示会や社内イベントなどでも活用可能です。

職場の健康リテラシー向上、女性活躍推進の一環としてもご好評いただいております。

他社にはないFlora独自のポイント:

  • 日常動作を伴う体験で業務影響を体感
  • ナプキンワークで生理痛以外の課題も理解
  • 当事者支援につながる"実践的な対話"の場を提供

同じ課題を持つ企業へ

現場で働く社員が多く、女性比率が低い職場ほど、女性特有の健康課題は「見えない不調」になりがちです。幹部・管理職が体験を通じて理解することは、当事者が相談しやすい雰囲気をつくる第一歩になります。鉄道業での導入事例は「東急電鉄が取り組むDEI施策とは?」を、当事者が職場で体調を伝える際の工夫は「PMSを上司・同僚にどう伝える?」を、制度面は「生理休暇とは?」をご覧ください。

生理痛体験研修・ワークショップは、Wellflowとあわせて150社以上に導入されています。幹部会議や管理職研修の一コマとしての実施から、全社展開まで、規模と目的に合わせて設計します。

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